【脳男】21st Century Schizoid Manを聴きに
「脳男」を観て。
内容はまったく知らず、テーマ曲に反応して観ることを決めた。
名曲、21st Century Schizoid Man。
心理描写が多い作品は、けっこう好きで、特に、ぞっとするのはよく観るほうだと思うのだけど、脳男に対しては、恐怖感はあまりなかった。
女のほうが凄まじくて、こわさという意味ではこちらのほうが圧倒的。
脳男は想像を超えすぎていて、うまくイメージできなかったとかかな?
それにしても、ちょこちょこエグいシーンがあったのには、困った。
あぁいうのは直視できないので、薄目。
最後には、あの曲が!
ラストのカットから曲への流れがよかったし、そのあとの映像もなかなか。
ちなみに、フルではなくちょっと端折っているね?おそらく。
2013年3月12日 - 映画 - King Crimson, 映画の感想, 瀧本智行