【伏 鉄砲娘の捕物帳】ビジュアル面はなかなか印象的だったけど…
「伏 鉄砲娘の捕物帳」を観た。
わりと期待しつつ観に行ったものの、それほどではなく残念。
つまらなくはなかったのだけど、自分にとって何が足りなかったのかはわからず。
印象に残ったところを箇条書きに。
- 城をぐるりと俯瞰するところは、やはり3D?ちょっと違和感。
- 主人公、浜路の下は、短パン?おもしろい。
- 血がどろどろと流れるアニメーションがよかった。
- 灯籠のハート形、いい。
- 瓦版の女の子、冥土の、母?の声が、かなりの違和感。
- 爆発で髪がほどける瞬間、おぉ、ってなった。
- エンドロールの形式が好み
こうして並べてみると、お話は印象に残っていないけど、ビジュアルには目が行っていたことがわかる。
お話は残念ながら、さほど高揚などする場面もなかったし、よくわからなかった、というところ。
おまけ。
この作品を知ったのはテレビCM。
ある日、テレビCMを見かけて、おもしろそう、と思って、観たくなった。
観ると決めたら予備知識はなるべく入れないほうなので、概要などは見ず、スタッフ陣だけチェック。
そしたら、亡念のザムドの監督とある。
気に入った作品の監督の作品となると、つい期待しちゃうんだよなー。
そういうわけで、期待値が高すぎたから物足りなかったのかも。
とりあえず、亡念のザムドまた観たい。