IE6からIE8になったら使える、CSSのセレクターなど

2012年7月。
いまでも、「Internet Explorer 6でも、ほぼ同じ見た目になるように、お願いね。」というオーダーがあるのだけど、徐々に、そういったことも減ってきたように思う。
Windowsの自動更新では、XPならばInternet Explorer 8、Vista以降はInternet Explorer 9になるらしいので、今後、まずは、「Internet Explorer 8でも、ほぼ同じ見た目になるように、お願いね。」ということになるのだろうか。
そしてその次、XPのシェアが少なくなったところで、Internet Explorer 9で、ってことになるのかな?
でも、そのころには、Internet Explorer 10で、って話になっているかもしれないし、もう、バージョンで話をすることはなくなっているかもしれない(というかそうしたい)。
さて、先のことはともかく、近い将来、最低ラインがInternet Explorer 6からInternet Explorer 8になることで、CSSを少し簡略化できるかもなー。
というわけで、そうなったら使えるようになるものを、メモ。
- 属性、隣接、子など、IE8対応のセレクター。
- a以外のところでも:hoverが効くほか、:first-childなど、IE8対応の疑似クラス。
- :after, :before
- content
- max-height, max-width, min-height, min-width
- outline
- box-sizing
IE6とIE8の差は他にもまだあるけど、とりあえず。
以下、参考。
- CSS Compatibility and Internet Explorer
http://msdn.microsoft.com/library/cc351024.aspx
※英語だった場合、画面右上の言語メニューから日本語に切り替えられる。
閲覧者がウェブサイトから得られるものは、まず第一に情報だし、それが本質だと思うので、いわゆるプログレッシブ・エンハンスメントみたいな考え方を推してゆきたいのだけど、そういった理解を得るのは難しいことが多い。
将来は、そういう考え方などが広まってほしいし、ウェブがよりよいものになるよう、僅かでもいいから何か影響を与えられるといいな。
2012年7月3日 - 制作 - CSS, Internet Explorer
