tkh5.com
感じたこと、思ったことなどを、気の向くままに。

iMac Early 2008のメモリーを6GBにした

うちのiMacは2008年製で、搭載できるメモリーの最大値は4GB。
しかしそれはAppleの公称値で、実際は6GBまで認識するらしい。
メモリーは、最初からずっと4GBだったけど、Lion、Mountain Lionとしてゆくうち、どんどんきびしくなってきたので、6GBにしてみた。

しかしこの6GB化、メモリーの相性がかなり厳しいらしい。
それでいろいろ調べて、最終的に辿り着いたのが、PATRIOTというところの製品。

この4GBを、いまある2GBと交換し、合計で6GBになる計算。
結果、無事6GBに。

一枚交換に賭けるか、安心の二枚セットにするか。

6GB化はけっこう前から考えていて、Vintage Computerというところの、相性チェック済みのものが候補だったのだけど、以下の記事に辿り着き、一枚交換に賭けてみた。

個体差とかもあると思うけど、うちのiMacも無事に成功。

メモリースロット2つあるけど、どっちに挿したらいい?

これも、いろいろあるみたいで、どうやら、4GBを挿すと起動しなくなるほうがあるとかないとか…。
そういうときは、左右、逆にすれば、起動するみたいだけど、けっきょく、どっちがどっちなのか、わからなかった。
というのも、両方、試したところ、どちらも普通に起動しちゃったので…。
とりあえず、左側を4GBにしてみた。

しばらく使ってみて、もしあやしい感じがしたら、逆にしてみようと思う。

おまけ

メモリーのところのフタって、あまり開けたりするところじゃないはずなのだけど、ネジがなめかけていた…。
最初、ぜんぜん回らなくて、せっかく買ったのに交換できなかったらどうしよう…とか泣きそうになった。
なんとか開いたからよかったけど、また交換(左右逆に)することがあるかもしれないので、フタだけしてネジは締めずにおいた。
締めなくても落ちそうにないし、普段は見えないので、いいかな。

2013年2月18日 - Mac / iPhone - ,

Share on Tumblr

このエントリーをはてなブックマークに追加